老犬オーナーがやって良かったこと・後悔したことTOP7

老犬との暮らし
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こんにちは、モフまるです。
13歳のチワワ×狆MIXの子と暮らしています。

シニア期に入ると、若いころとはまったく違うケアが必要になりますよね。

「もっと早く気づいてあげればよかった」と思う日もあれば、
「これはやってよかった」と心から感じる日もあります。

今日は、そんな私のリアルな経験をもとにしたやって良かったこと・後悔したことTOP7をまとめました。

同じように老犬と暮らす飼い主さんの参考になれば嬉しいです🐾

1位:咳をきっかけに分かった心臓の病気(気づけてよかった)

最初は「風邪かな?」と思っていた

ある日、うちの子が咳をしはじめました。
最初は軽い咳だったのが、だんだん苦しそうになってきて……。

「これはおかしい」と思い、病院に連れて行くと、
僧帽弁閉鎖不全症(心臓の逆流)と軽い肺水腫があると診断されました。

もっと早く気づいてあげればよかったという後悔もありましたが、
あのときすぐに病院に行ったことで、今も穏やかに暮らせています。

💡 ポイント
  シニア犬の「咳」には注意。
  呼吸器ではなく、心臓のトラブルのサインかもしれません。

🩺 補足
  僧帽弁閉鎖不全症は小型犬に多い病気で、進行はゆっくりでも確実に進むため、 
  「ちょっとした変化」に早く気づくことが何より大事です。

2位:食事・おやつを見直した(やって良かった!)

うちの子は心臓の薬を飲んでいるので、低リン・低ナトリウムを意識したごはんに。

おやつも「ちゅ~るポケット」や「ハウンドカムの腎ケアプラスクッキー」など、
体にやさしいものを選ぶようになりました。

💊 薬を包めるタイプのおやつは本当に神。
嫌がらずに飲んでくれるだけで、飼い主のストレスが激減します。

3位:無理に散歩させなかった(やって良かった!)

心臓のことを考えて、体調の悪い日はお休み。
無理せず「抱っこ散歩」や「外の空気だけ感じる」日もつくりました。

🌸 以前のように歩けなくても、
「外を感じる時間」さえあれば、とっても満足してくれます。

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4位:もっと写真を撮っておけばよかった(後悔)

若いころは「また今度でいいや」と思っていたけれど、
今思えば、何気ない毎日が一番の宝物

📷 寝顔も後ろ姿も、全部がかけがえのない思い出になります。

5位:興奮させすぎた😥

ある日、家族が帰宅したときに嬉しすぎてソファの上で倒れたことがありました。
ほんの数秒で元気に戻りましたが、心臓が止まったのかと思い、めちゃくちゃ焦りました💦

💡 興奮=心臓への負担
 喜びの瞬間こそ、落ち着かせる工夫が大切です。

6位:歯のケアをもっと早く始めればよかった(後悔)

シニアになってから歯石が気になりはじめました。
口内環境は心臓にも影響すると言われていて、「若いころからケアしておけばよかった」と後悔しています。

🪥 今は歯磨きガムを毎晩1本。少しずつ慣らしてあげようと思います。

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7位:一緒に過ごす「時間の質」を大事にした(やって良かった!)

「何かしてあげなきゃ」じゃなくて、

ただ隣にいて撫でてあげるだけの日を大切にするようになりました。

穏やかな時間の積み重ねこそ、老犬の幸せだと思います。

まとめ:後悔しながらも、今日を大切に

区分内容感想
✅良かったこと食事・散歩調整・時間の質を大切に穏やかな日々を守れた
💧後悔したこと写真・歯のケア・興奮させたこともっと早く気づけばよかった

老犬との暮らしは、焦らず、ゆっくり。
「何もしない日」だって、一緒にいるだけで大切な時間です。

これからも“うちの子らしく”のんびり楽しくをモットーに過ごしていけたらと思います🐾

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