こんにちは、モフまるです。
うちの子(チワワ×狆MIX)は13歳のシニア犬で、最近少しずつ行動や生活リズムの変化が見えてきました。
老犬の認知症って、初めて気づいたときは本当に不安ですよね。
私の体験も交えながら、日常でできる簡単なケア方法を紹介します。

老犬の認知症ってどんなもの?
犬の認知症とは?
- 犬も年を取ると脳の働きが少しずつ変化します
- 記憶力や判断力が弱くなったり、生活リズムが乱れることがあります
何歳から注意するべき?
- 一般的には10歳以上のシニア犬で増えます
- 小型犬は長生きなので、12歳前後からサインに気づくことも
私の体験談:散歩中の不安な瞬間
以前、散歩中にうちの子が電柱に思い切り顔をぶつけてしまったことがあります。
「ぼんやりしてただけ? 目が見えにくくなった? もしかして…認知症?💦」
とすごく不安になりました。
冷静に観察してみると、それからは一度もないのでうっかりしたのかなと思います。
この体験から、日常の小さな変化に気づくことが大切だと実感しました。
老犬の認知症サインチェックリスト
行動面の変化
- 夜鳴きが増える
- 家の中で徘徊する
- 呼んでも反応が遅くなる
生活リズムの変化
- 食欲が突然変わる
- トイレの失敗が増える
- 昼夜逆転の行動
感情・性格の変化
- 急に攻撃的になることも
- 不安や怖がったりすることが増える
日常でできる認知症ケア方法
生活環境の工夫
- 段差に滑り止めマットを敷く
- 夜間のライトで安全を確保
- 静かで安心できる寝床を用意する
生活環境の工夫
- フードを隠して探すおやつ遊び
- においや音を使った知育おもちゃ
- 短時間のお散歩で新しい道を探索
⚠️ 注意:うちの子は心臓が悪いので、短時間で興奮させない散歩にしています
スキンシップ・マッサージ
- 軽く撫でるだけで安心感アップ
- 後ろ脚や関節まわりをやさしくマッサージ
マッサージを途中でやめると「もっと!」って催促されます。
気持ちいいんだろうなって思いますが、自分が疲れてるときはすぐやめます(笑)
まとめ:小さな工夫で老犬と安心な毎日を
- 認知症は進行がゆっくりなので、早めのサインに気づくことが大切
- 環境改善・脳トレ・スキンシップで生活の質を維持
- 小さな変化を見逃さず、安心して老犬と暮らすための毎日の工夫を大事に
飼い主さんとの幸せな時間が長く続きますように😊




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