こんにちは、モフまるです。
13歳のチワワ×狆(ちん)MIXの愛犬と暮らしています。
元気いっぱいだと思っていた愛犬が、ある日突然立ち上がれなくなった――。
その瞬間の不安と、「共感の力」について書きます。
立ち上がれない姿を見た瞬間の衝撃
「どうしたの?」胸が締め付けられた朝
ある朝、いつものように「おはよう」と声をかけると、愛犬が立ち上がろうとして動けない…。
頭が真っ白になり、時間が止まったようでした。
あの日の発作のような出来事を思い出した
少し前、帰宅した家族をソファの上で出迎えていたとき、興奮して一瞬倒れたことがありました。
ソファの上で倒れたなら良かったのですが、バランスを崩して床に落下してしまいました。
倒れたまま少し動けず、「心臓が止まったのかも」と本当に怖く、全身の血の気が引いたのを覚えています。
すぐ元気になったものの、「老犬の体は思った以上にデリケートなんだ」と気づかされた瞬間でした。
不安を共感に変えたのは「声」と「情報」
獣医さんの言葉が背中を押してくれた
すぐに獣医さんに相談したところ、
「年齢による筋力の低下かもしれません。無理をさせず様子を見てあげましょう」
と言われ、「心臓のせいじゃないんだ」と思い、少し肩の力が抜けました。
※現在、僧帽弁閉鎖不全症で治療中です。
同じ経験をした飼い主さんの投稿に救われた
SNSやブログで同じような体験をしている方の言葉を読み、
「私だけじゃない」と感じた瞬間、不安だけだった気持ちが少しだけ変わっていきました。
本文内リンク:(これから書きます💦)
・老犬が元気を取り戻した小さな工夫
・シニア犬が喜ぶ簡単おやつレシピ

これから私が大切にしたいこと
- 無理をさせず、愛犬のペースを尊重する
- 段差を減らす・滑らないマットを敷くなど環境を整える
- 小さな変化でも早めに獣医さんへ相談する
同じ不安を抱えるあなたへ
愛犬が立ち上がれない姿を見たときの不安は、痛いほどわかります。
でも、あなたは一人じゃありません。
同じ経験をした飼い主さんがたくさんいて、その体験や知恵はきっとあなたの支えになります。
小さな一歩を一緒に積み重ねながら、老犬との日々を温かく大切にしていけますように。
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