ペット保険は何歳まで入れる?高齢犬向けプラン比較

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こんにちは、モフまるです。
13歳のチワワ×狆MIXと暮らしています。

うちの子は僧帽弁閉鎖不全症という心臓病があります。
診断されたときは「もう保険に入れないかも…」と不安でした。

調べてみると、既往症は補償対象外ですが、それ以外の病気やケガには使える可能性があることがわかりました。

今回は、シニア犬でも加入できるペット保険の比較と、注意点をまとめました。

ペット保険の加入年齢制限とは

ペット保険には会社ごとに新規加入できる年齢の上限があります。

  • 多くの保険会社 → 7〜8歳まで
  • 一部の保険会社 → 10〜12歳まで
  • 13歳以上 → ほとんど加入不可

シニア犬の場合、加入できるプランは限られているので、早めの検討が大切です。

高齢犬でも入れる保険の比較

シニア犬向けに加入できる代表的な保険をまとめました。

保険比較表

比較項目  アニコム
「どうぶつ健保しにあ」
アイペット
「うちの子」   
SBI
ペット保険     
PS保険
(ペット&スマイル)    
新規加入可能年齢8歳以上、年齢上限なし(審査あり)満12歳11か月まで満12歳まで満12歳まで
窓口精算対応終身可終身可終身可終身可
補償対象入院・手術(通院は対象外)通院・入院・手術(プランによる)入院・手術・通院(条件あり)通院・入院・手術(条件あり)
保険金支払割合70%・50%プラン70%・50%プラン70%・50%プラン70%・50%プラン
窓口精算対応アニコム対応病院で可アイペット対応病院で可対応病院で可対応病院で可
既往症の扱い引受条件付きで心臓病は除外可能既往症は対象外同上同上
特徴シニア専用プランあり、通院は対象外だが入院・手術補償あり通院補償あり、12歳まで新規加入可能保険料比較的安め、補償内容幅広め小型犬に人気、補償プランがシンプルで分かりやすい

保険には主に「70%プラン」と「50%プラン」があります。

70%プランは、かかった治療費の70%を保険がカバーしてくれるので、
自己負担は30%だけで済みます。手厚い補償でいざという時にも安心です。

50%プランは、治療費の半分を保険が負担してくれます。
月々の保険料が安めなので、費用を抑えたい方に向いています。


例えば、動物病院で1万円かかった場合…


▶70%プランなら7,000円が保険金として戻り、自己負担は3,000円。


▶50%プランなら5,000円が保険金、自己負担は5,000円です。


「手厚い補償で安心したいなら70%」、「保険料を抑えたいなら50%」が目安です😊

この月はワクチンも打ったので少しお高め。
お薬代だけなら15,000円くらいですが、毎月のことなので出費はかさみます。

シニア犬向け保険の注意点

  • 年齢が上がるほど保険料は高くなる
  • 既往症は補償対象外になることが多い
  • 通院補償があるかを必ず確認

💡うちの子の場合は心臓病は補償されませんが、その他の病気やケガに対する備えとして考えています。

まとめ:シニア犬の保険選びは早めに検討

  • 加入年齢の上限をチェック
  • 既往症や補償範囲を確認
  • 比較表を見ながら、自分の愛犬に合った保険を選ぶ

うちの子のように持病がある場合でも、保険で守れる範囲があることを知るだけでも安心です😊


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